皆さんは、中高一貫校と聞くと、どんなイメージがわきますか?
- 入試のための勉強が大変
- 試験問題が独特で、難しそう
- 入試に備えるための塾代が負担になる
…など、様々な心配事が聞こえてきそうですね。
「中高一貫校」は一般的に私立が多いため、このようなイメージが定着していると思われます。
しかし近年では、公立の中高一貫校が増えてきました。
私の住んでいる場所は首都圏から遥か遠く離れた地方ですが、ここでも公立の中高一貫校があるぐらいです。
背景には、2020年の教育改革や、その先にある日本が目指す人材育成の目的が見え隠れしますが、なんにせよ、私立よりも経済負担の少ない公立が増えることは、私たちにとってありがたい話です。
ところが、手放しで喜ぶことはできません。
公立といえども、やはり「狭き門」
入試がある上に、独特の出題形式で、対策をしていなければ合格は難しいのが現状。
加えて安価な受検料と授業料に惹かれ、年々倍率は上がる傾向にあります。
受検する以上は、その難関を突破するための準備は不可欠です。
今回は、公立中高一貫校を目指す生徒さんに特化したサービス「e点ネット塾Plus+」をご紹介していきます。
「受験」ではなく「受検」
公立中高一貫校では、入学者選考において学力試験を実施することを、学校教育法により禁止されています。
そのため、入試には「適性検査」と呼ばれる筆記テストが実施されます。
ですから公立中高一貫校の入学者選考を受けることを、「受験」ではなく「受検」と書きます。
適性検査では、教科の枠を超えた総合的な力が求められるため、その対策は難しそうです。
適正検査は算数型・社会型・理科型・総合問題・作文から構成され、いずれも「自分の意見に基づき、論を展開していく力」が必要とされます。
少しテストの内容を掘り下げてみてみましょう。
算数型:設問を読み取り、提示された課題の中の現象の規則性を発見したり、図形を様々な方向から見るイメージをしたりしながら、今まで培った知識を使って解く
社会型:地図・写真・グラフ・年表などの資料を提示し、そこからどんなことがいえるかを自分の言葉で書く
理科型:実験方法や観察の経過・結果を提示し、そこから判断できることは何か?また環境問題に対する考え方などを問う
いかがですか?
言ってみれば、多くの日本人が苦手としている「自分の意見をまとめて伝える」という力を重要視していることがわかりますよね。
この難関にチャレンジするために、「e点ネット塾Plus+」では一体どんな対策を打ち出しているのでしょう?
また、本当に家庭学習で、受検対策は万全になるのでしょうか?
「e点ネット塾Plus+」の確かなノウハウと優秀な講師陣
「e点ネット塾Plus+」は、(株)日本学術講師会が運営するサービスで、同じインターネットを利用した通信教育として「e点ネット塾」も展開しています。
詳細については後述しますが、「e点ネット塾Plus+」は、「e点ネット塾」を長年展開していく上で得られたノウハウをもとに、構築されたサービスです。
10年以上かけて公立中高一貫校の入試問題を研究し、しっかりと特徴を捉えた上で対策を講じていますので、家庭学習であってもしっかりと受検対策ができるわけです。
「e点ネット塾Plus+」のオリジナルテキストで守備範囲を広げる
適性検査の対策は、専用のテキストが必要となります。
「e点ネット塾Plus+」では、ここだけでしか手に入らないオリジナルテキストを用意。
全国の公立中高一貫校の入試で出題されてきた適性検査を、算数・社会・理科・総合に分類し、さらにテーマ別に分けて作成されています。
年間を通し、3冊のテキストに取り組むことでしっかりと対策ができます。
適性検査は楽譜や絵、図、グラフ、写真、表などを見て判断するものが多く出題されますが、このテキストの中ではそのような問題を多数掲載しています。いろいろな資料と対峙し、それを読み解く訓練を積み重ねることで、自ずと受検対策ができる仕組みになっています。
「この類の問題なら大丈夫」
という状態ではなく、
「どんな分野のどんな出題形式でも大丈夫」
という状態…つまりオールラウンダーになっておくことが、受検を勝ち抜く上で強みとなるのです。
「e点ネット塾Plus+」の目で見てわかる映像授業
「e点ネット塾」で好評の映像授業は、「e点ネット塾Plus+」でも健在。
受検のためのオリエンテーションをはじめ、前述のテキストの全問題に対応した解説動画を何度も視聴することができます。
各分野で人気の高い講師陣による講義を、納得のいくまで繰り返し見ることができるのです。
前述の通り、オリジナルテキストは資料の読み取りが主軸となっています。
この資料の読み取りは、慣れないうちは文章だけの解説では理解がしにくいものです。
映像による解説があれば、理解の速度だけでなく、その深まりも期待できますよね。
この映像授業はスマートフォンにも対応していますから、移動中などの屋外であっても視聴可能。
「いつでもどこでも何度でも」確認できる映像授業は、まさに受検生の心強い味方です。
「e点ネット塾Plus+」は伝える力を育てる
適性検査で欠かせない能力が、文章による表現力です。
もちろん、設問を正しく読み取る読解力も必要ですが、それと同じぐらい重要な力となります。
また、公立中高一貫校の入試では、作文が課されることが多いので、その点も見越して文章による表現力を強化していくことは欠かせません。
「e点ネット塾Plus+」では、作文・文章添削サービスも展開しており、「読解力」・「表現力」を主軸とし、「考える力」・「物事を人に伝える力」を育てることにも力を入れています。
受講生が書いた作文を送ると、校正をし、アドバイスを朱書きして返答してくれますから、専属の先生に手ほどきを受けているような感覚です。
一方向だけの感覚に陥りやすいインターネットによる通信教育ですが、「e点ネット塾Plus+」のこの添削サービスは、レスポンスがある双方向の学習ですよね。
この行き来のある学習方法は、子供のモチベーションを維持していく上でも重要な役割を担っています。
オリジナルテキストも、授業動画もとても素晴らしいのですが、この添削サービスが、私は一番オススメです。
「e点ネット塾Plus+」の気になるコストパフォーマンスは…?
いくら質が高くても、やはり最終的にはお値段と相談…というご家庭も多いかと思います。
通常、受検のための通塾となるとかなりの費用負担になりますが、「e点ネット塾Plus+」は、かなり良心的な金額です。
入会金…20,000円
月会費…7500円(毎月払い)
テキスト代金…2,500円(3冊のうち1冊は無料提供)
入会金は必要ですが、普通の塾の1科目分ぐらいのお値段で、全てをカバーできるのは、かなりコスパが良いといえますよね。
↓時期によってはキャンペーンをしていることもありますから、詳しくは公式ホームページをご覧になってください。
「e点ネット塾Plus+」の受講生・保護者の声
では、実際に受講している人たちの声を聞いてみましょう。
子供が楽しみながら勉強するようになった
質問が気軽にでき、返答も早いのでやっていて楽しい
わからないところは何回も見返すことができる
通塾からe点ネット塾Plus+に切り替えたことで、生活リズムが乱れなくなった
分野ごとに分かれていて、学習しやすい
短時間で1つの学習が終わるので、集中して勉強できる
これだけでは受検対策は万全でない気がする
ほとんどが良い評判で、1つだけ、不安要素がありましたが、これも取り組み方次第かな…という気はします。
お金をかけて、数をこなしたから力がつく…とは一概には言えません。
質の高いテキストを、作成者の意図に沿いながら正しく使うことで、必ず力はつきます。
幸い、「e点ネット塾Plus+」では、質問へのサポート体制が充実しています。
テキストを正しく使うために、最初に質問して活用方法をしっかり確認しておくことも一つの手段ですね。
「e点ネット塾Plus+」で適性検査に挑戦!受検生の強い味方!まとめ
「e点ネット塾Plus+」は…
- 公立中高一貫校の適性検査を研究したテキストを用意
- 何度も視聴できる映像授業で、テキストの内容をしっかりフォロー
- 作文添削サービスで「伝える力」を確実に伸ばす
- 高いコストパフォーマンスで、お財布にも安心
- 受講生の満足度は高い
- 質問や添削など、サービスが充実
公式ホームページから実際のテキストの問題にチャレンジすることもできます。
↓興味のある方は、ぜひのぞいてみてくださいね。