中学生になると、皆さん学習面での不安が増えてきますよね。
授業にちゃんとついていけているのか?
学習と部活動の両立はうまくいくのか?
定期考査でちゃんと点が取れるのか?
今の状態で高校入試に間に合うのか?
どの内容も「生徒自身がきちんとこれまでの学習内容を理解している」ということが肝になってきます。
こんなことを言われると、「うちの子、ヤバイかも…」と思われる親御さんもいらっしゃるでしょう。
今回は、そんな不安を払拭してくれる「e点ネット塾」について掘り下げていきましょう。
塾講師をしている私が見て、重要・有用だといえるポイントに絞っていくつかご紹介していきます。
e点ネット塾が解決!授業についていけてない?遅れを取った子はどうすればいいの…?
実際の保護者面談でよくお話するのですが、学習は「小さなブロックをきちんと積み上げていく」作業と似ています。
いってみれば、建設です。
正しく、大きさや向きを揃え、丁寧に積み上げていく。
途中で大きさが極端に違うものを積んだり、向きが揃ってないのにいい加減に積んだりすると、崩れてしまします。
この例で何が言いたいかというと、皆さんも良くご存知の「学問に王道なし」ということです。
ショートカットや手抜きはできません。
一つ一つの単元をきちんと理解して次に進むことが大切なのです。
e点ネット塾は、この「単元理解」をとても大切にしています。
中学1年生の数学を例に見てみましょう。
【一般的な学習塾や通信教育の場合】
単元数:10(正の数・負の数が別れた単元になっている)
単元を細分化した授業数:57
【e点ネット塾の場合】
単元数:9(正の数・負の数が1つに集約されているため)
単元を細分化した授業数:116
驚きませんか?授業数が約2倍です!
しかも、理解できるまで授業動画は何度でも視聴可能。
このシステムであれば、しっかり理解した上で次に進むことができます。
学校でなかなか先生に質問できない子でも、自分で振り返りができますよね。
授業で遅れを取ったとしても、必ず取り返すことができます。
また、授業動画の長さはすべて約8分前後。
「サザエさん」1話分ぐらいの長さだと思ってください。
この長さだと、どんな子でも集中を切らさずに最後まで視聴できます。
生徒の集中持続時間まで考慮した動画の長さ。さすがです。
また、長すぎない動画のおかげで、忙しい中学生のスキマ時間学習が可能になります。
朝のちょっとした時間、お風呂の前、寝る前など、少しの時間でも有効活用できますから、効率の良い学習ができますよ。
e点ネット塾は今流行りのハイブリッド…学習面でも有効?
e点ネット塾の最大の特徴は、ハイブリッド学習法です。
動画授業に対応した「セルフノート」があり、講義を聞きながら空欄を埋めることで、授業でノートをとったような作品が仕上がります。
また、映像授業にプラスして、プリントアウトできるダウンロード教材も充実しています。
ご家庭でプリンターを準備する必要がありますが、これを利用しない手はありません。
動画と紙、両方を交配した学習方法で、より強固な定着を図ります。
ダウンロード教材の特徴をもう少し詳しく見ていきます。
1.問題はレベル別になっている
基本(Check)・標準(Basic)・応用(Try)の3段階に分かれており、どんなレベルの生徒にも対応できます。
また、一つの単元を深く理解してから次に進めることができます。
2.テキストが充実している
ダウンロード教材に対応したテキストが一緒にダウンロードできます。
最も重要な、単元の導入部分が紙で確認できるのです。
中学生の学習状態を観察していて最も多いのは、鉛筆が止まった時…問題の解き方がわからなくなった時ですが…どうすればよいか分からなくなって学習自体がストップしてしまう、という現象です。
e点ネット塾のこのテキストがあれば、問題を解きながら基礎を振り返ることができます。
結果的に自力で解法を導き出すことにつながっていくのです。
これは定期考査や模試、そして本番の入試でも役立つ力となります。
3.弱点を「見える化」
学習状況はデータベースでしっかり管理し、12年間保存してくれます。
問題の合否判定も一緒に保存していますから、どの単元、どの問題に弱いのかが一目瞭然。
弱点強化にしっかり貢献してくれます。
学力をつけていくためには、弱点をつぶしていくことがとても有効ですから、この機能は本当に重宝しますよ。
授業動画を視聴してインプット。ダウンロード教材の問題を解いてアウトプット。
この「イン」と「アウト」の両方が揃っていることが学力定着の必須条件ですから、e点ネット塾はそこをきちんとカバーした通信教育だということができます。
e点ネット塾の個別対応!自学自習には限界がある?どうしてもわからない時はどうすればいいの?
いくら優秀なプログラムだといっても、生徒の理解力、基礎学力によっては授業動画だけでは不十分なときもあります。
理解力には個人差があり、私たち塾講師でも、しっかり個別対応できるよう、細心の注意を払うポイントです。
e点ネット塾は、この「個別対応」が充実しています。
通信教育でここまでできるのは、本当に生徒ひとりひとりの成長を願うからこそに他なりません。
講義の内容がわからない時や、問題の解き方をもっと詳しく解説して欲しい時など、無料で何度でも質問できます。
質問はメール・FAXで24時間受付。
通信教育の中には、夜中がサーバーメンテナンス時間に当てられていて、受講や質問などの機能が使えないところもありますから、ありがたい対応です。
また、講義を担当したり、添削や質問対応を受け付けたりしているのは熟練の講師陣。
有名予備校や学習塾での実績のある人気の高い講師がサポートしてくれます。
講師は経験値が高いほど、事例をたくさん持っています。ですから、対応の幅も広がります。
守備範囲の広い講師のサポートがあれば、心強さも倍増ですよね。
先を見据えた学習を続けていくためのe点ネット塾の工夫とは?
e点ネット塾が、講義内容や講師陣を充実させている通信教育だということはお分かりいただけたと思います。
ですが結局のところ、生徒本人のやる気が一番の鍵になってくるのです。
保護者の皆さんも、この点で悩まれる方が多いかと思います。
e点ネット塾では、モチベーション維持のためにいくつかの工夫をしてくれています。
2点、例を挙げてみましょう。
1.小さな「できた!」を積み上げる
毎回の学習時間はトータルで10分前後になりますが、継続することで確実に単元理解が深まります。
これが実際の学校の授業にリンクする瞬間が必ず到来します。
授業を聴いて「わかる!できる!」を体験すると、学校の授業が楽しくなってきます。
その結果、さらに学習を深めようという気持ちが働きます。
こうした成功体験を積むことで、学習を継続する習慣がついてくるのです。
2.全国一斉学力テスト
何かを続けていくためには、努力の定期的な評価が必要不可欠です。
スポーツなら公式戦、芸術なら発表会。では、学習なら…?
検定や模試、定期テストがそれに該当します。
e点ネット塾では、独自の全国一斉学力テストを実施しています。
実施月は4月・6月・8月・11月の年4回。
細かい学力分析をして個人成績表を発行してくれますから、客観的に自分の学力を見ることができます。
また、中学2年生、3年生になると受験生用のテストになりますから、志望校判定が算出されます。
自分の立ち位置を知り、自分の目指す方向を明確にすることで、そこに向かうプロセスを模索できるようになります。
他力本願ではなく、自分の力で切り拓く体験を積んでいくことで、学習にも積極性が見られるようになってきます。
中学生が目指す「高校受験」を成功させるためにも、自学自習の習慣をつけることはとても大切です。
e点ネット塾の熟考されたプログラムと、優秀な講師陣、定期的な学力評価で、必ずこの習慣を身につけられます。
そしてここで身につけた習慣は、高校生になっても、そこから先も、将来ずっと役立つものです。
この機会に、我が子には絶対に習得してもらいたい習慣ですよね。
e点ネット塾の評判は?忙しい中学生でも身につけておきたい力とは?まとめ
e点ネット塾は…
・細分化された講義内容で、苦手克服に大きく貢献。
・インターネット動画と紙ベースのハイブリッド学習法で、より確実な定着を図ることができる。
・講義も質問も24時間対応。忙しい中学生でも時間を有効活用して学習を継続できる。
・確実な手応えと定期的な評価で、自学自習の習慣を身に付けることができる。
いかがでしたか?
ホームページでは、サンプル講義が視聴できます。
自分の子供に向いてるかも?と感じた方は、ぜひ覗いてみてくださいね。
↓e点ネット塾公式ホームページ