中学校に入って、お子様の勉強方法で悩まれている方は多いと思います。
学業と部活動両立するためには、学校の授業や宿題をこなすだけでは足りない…というのが現実。
かといって、塾に通うとなると帰宅時間が遅くなって、生活リズムが夜ふかし型になってしまう…。
今回は、そんな悩みを解決するためにタブレット通信教育「スマイルゼミ」について掘り下げてみました。
現役塾講師から見て、思わず「いいね!」を押したくなるポイントをご紹介していきましょう。
スマイルゼミ中学生コースがそもそも、めざすところはどこなのか…?
保護者の皆さんは、普段、お子様にこんな風に言ってませんか?
「宿題したの?」
「明日テストでしょ?ちゃんと勉強してるの?」
「勉強しなさい!」
「今度のテスト、大丈夫なの?」
もしくは、もう言うことを聞かないので、何も言わない…なんてこともありますよね。
このような関わりでは、学習は「目的」となり、試験結果は単なる学習の成果として片付けられてしまいます。
本来必要な姿勢は、学習を「手段」とすることです。
定期テストであれば、順位に加え、内容理解がどうであったか?弱点は何か?次回に備えてどうすればよいか?
そこまで自分で考察し、次の行動に移していくことが求められます。
ただ単に「勉強すればよい」のではなく、「この学習が自分の将来のどこにつながっていくのか?」を意識するのです。
そうすると、試験結果は次のステップのための参考資料となってきます。
スマイルゼミには、この「次につながる学習」を身につけられる仕組みがあります。
苦手はどうする?スマイルゼミ中学生コースの取り残されないための対処法!
ここで、学習塾経営者なら誰でも知っている「7・5・3」の法則について少し触れておきます。
子供の七五三じゃないですよ。
この数字は、一般的に学校の授業についていける児童・生徒の割合を示しています。
小学校の間は7割。
中学校になると5割。
高校に至っては3割。
これは「ついていける」子の割合です。
裏を返せば、中学校以降では半数以上が落ちこぼれていく…というわけです。
この原因は、「苦手の放置」にあります。
みなさんもご存知のとおり、学習は積み上げの作業です。
途中が抜けていれば、全体を理解すのは難しい。
抜けている箇所が多ければ多いほど、わからないことが重なって、結果的に勉強嫌いになります。
スマイルゼミではまず、苦手単元を総復習するところから始まります。
診断問題で受講生の苦手を判定し、個別の復習プランを組んでくれます。
苦手単元を集中して学習することで、それまで「できなかった」ところを「できた!」に変換していきます。
苦手克服の積み重ねが、そのまま成功体験の積み重ねになるのです。
学力のボトムアップを図るには、まず苦手を潰すところから。
守備範囲を広げることで、自信を付けさせ、学習意欲の向上も図ります。
これだけでも、取り組んでみる価値は十分ありそうですよね。
では次に、講座の内容についてみていきましょう。
スマイルゼミ中学生コースは忙しくても続けられる?1人で学べるための工夫
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1講座約15分&即採点
一般的な中学生の集中持続時間は約15分。
これは、年齢プラス1分で算出される時間です。
スマイルゼミではこの集中持続時間をきちんと意識して講座を展開しています。
また、これぐらいの時間であれば、日常生活のちょっとしたスキマ時間を学習に当てられますよね。
さらに、スマイルゼミは「サクサク進めたい」という中学生の気持ちもきちんとキャッチ。
解答後は自動採点で、正誤がその場ですぐ判ります。
飽きる前に次の展開があるので、塾や紙の通信教育がなかなか続かなかった子でも、きっと大丈夫ですよ。
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必要なものはすべてタブレットの中に
教材はすべてタブレットの中に集約。
これは他のタブレット通信教育と比較してもかなりレベルが高いです。
他社は別冊の教材があったり、問題をダウンロードしてプリントアウトする必要があったり…といわばハイブリッド学習が主流。
スマイルゼミではタブレットとタッチペンのみなので、余分なものを準備する必要がありません。
また、タッチペンの操作性がかなり優秀。紙に書くような自然な書き心地です。
電子自署などで書きにくい経験をしたことがある人もいると思いますが、そのような煩わしさがありません。
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体感でより確かな定着
数学の空間図形や、理科のグラフの読み取り、英語のリスニングなど、タブレットならではの体感型学習が多数。
復習することの難しかった単元も、簡単に繰り返すことができます。
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オーダーメイドのテスト対策
定期テストの出題範囲や試験日程を設定することで、自動的にカリキュラムを組んでくれます。
これまでの学習データが蓄積されていますから、苦手は重点的に、できる単元はさらにハイレベルなものを…
というように、完全個別のカリキュラム。
自信を持ってテストに臨むことができそうです。
また、スマイルゼミは内申点も重視しているので、実技4科目の対策も万全。
高校入試まで見据えたバックアップがあるからこそ、安心して学習を進めていけますよね。
スマイルゼミ中学生コースの素晴らしさ!より高度な学力をつけるために…
スマイルゼミの素晴らしいところは、さらに上を目指す生徒のために、「特進クラス」を準備してくれている点です。
公立難関校・上位校合格を目指すことができます。
具体的には、正答率30%以下の問題を解ける力を育てていくのです。
私自身、塾で能力の高い生徒には、難問にチャレンジさせます。
難問といっても、要は解法のテクニックを覚えていく作業になるので、コツをつかめばどんどん伸びます。
他の子が解けない問題を解けるようにすることで、得点力を上げていきます。
こうして、より高度な学力を身につけることにより、モチベーションを上げ、持続させます。
ここまでくるともはや学習は「目的」ではなく、将来に繋ぐための「手段」になっています。
受講生の小さな「できた!」を大切に積み重ねながら、細やかな個別対応ができるスマイルゼミ。
自然な流れで、学習意欲を育てるシステムを構築している点はさすがです!
スマイルゼミ中学生コースの評判は?結果を出すための学習法とは?まとめ
スマイルゼミは…
- 徹底的な苦手の克服で、学力のボトムアップを図る。
- スキマ時間で学習が完結する、短く効果的な講座が充実。
- 専用タブレットで操作性抜群。体感型講座も充実。
- 万全の定期試験対策で自信に繋がる。
- より高度な学力を身につけられる。
いかがでしたか?
大切なのは、学習を「目的」で終わらせないこと。
スマイルゼミの優秀なシステムにピンときた人は、ぜひ、ホームページをご覧になってください。
各講座の試聴もできますよ。
↓中学生向け通信教育スマイルゼミ公式ホームページ