チャレンジパッドNEOが高性能仕様になって進化！学習成果UPに期待！

進研ゼミのチャレンジパッドが新しくリリースされるようです！
へ～。どんなふうに変わるの？
今までと何が違うの？
私もそう思う１人ですが、進化する高性能の１つにペンが書きやすくなるとのこと。

はいはい！すごくわかります！
書きづらかったです！書きづらかったというより、読み取ってくれなかった。
国語の漢字では、正しく書いているのに
マスコットキャラクターのコラショが、『うーん、違うよ？』と言ってきます。
素直な娘は、書き順が違ったのか！と思い、
書き順を変えてみたりもします。
(書き順が違くても、コラショに違うよ？と言われちゃうんですね！そこはしっかり教えてくれます！)
だんだん、イライラしてきて、私に
「合っているのにコラショが違うって言う！！」
と、集中力が切れることも多々ありました。

あのペンに関しては要望が多かったのかもしれないですね！

では、どんな風に新しく進化したのか見ていきたいと思います。

今後増えてくる記述・応用問題に対応

「まるで鉛筆のようになめらかに書ける！」

まさに、ペン問題解決ですね。１番願っていたことです。
今までのペンは、漢字をマスに合わせて書くことや、選択問題を選ぶことができればOKといった感じでした。
鉛筆のようになめらかに書けるということは、その分多くの文章をストレスなく書くことができます。
これから記述式の問題が増えてくると言われている今の教育に後れを取ることなく進化しましたね。
さすが、通信教材の大手です。
記述式の問題というのは、国語にある「あなたの意見を文章の主人公になったつもりで答えなさい」というようなものが小学校ではありますが、
算数でも答えを導くまでの式を記述していく問題もあります。
記述対策ができるかどうかは、将来の志望校合格に欠かせない学習ですね。

「反応速度が従来より圧倒的にスピードアップ！」

「書く」機能が飛躍的に向上するようです。
間違えてもすぐに消せる。実際に鉛筆で書いて消しゴムで消す作業より早いかもしれないですね。
集中して勉強しているときに、この「書く」→間違える→「消す」が素早くできると集中力も途切れません。
効率よく勉強するためへの改善ですね！まさに進化です！

疑問をそのままにしない身に付く学習

「質問にすぐ答えるAI音声学習機能も搭載！」

「AIを搭載」これはどういった感じなのかとても楽しみです。
分からない問題をそのままにしてしまうことは、勉強していないのと一緒ですね・・・。
次また同じ問題が出てきたときもわからないで終わってしまうでしょう。
この問題がわからなかった。と発見できることと、
その問題の解説を理解して分かるようになった。
この繰り返しがとても大事で、効率良く学習できますね！

でも、実際は・・・その場でわからないと思っても、解説がない。もしくは、解説を読んでもわからない。
わからないところを教えてくれる人がいない。
とりあえず、次いこう。
そして、テストで、「あーこの問題苦手なんだよな～」となる場合はよくありますね。

苦手分野を作らないためにも、基礎の段階からしっかり理解していきたい。
AIだと、気兼ねなく何回も質問できそうです。
実際に先生への質問だと、１回しかできなかったり、本当は何となくしかわかっていないのだけど、わかった。と言っちゃったり・・・・。

そういった遠慮をしなくてよいAIへの質問は期待大です。

自分に合ったプランで計画的に学習

計画を立てることが良いとわかっていても、
なかなか計画通りにはいきませんね。
NEWデジタルチャレンジは忙しい中学生のために、取り組んだ分、確実に伸びるプランを用意してくれます。
頑張りたい教科や学習時間、目標点を簡単にタッチで入力すると無理なく伸びる学習プランを自動で提案してくれます。
基本問題から応用問題まで、そしてデジタルだからこその分かりやすい解説で理解が深まります。
週ごとにプランも見直してくれるので、計画倒れにならずに済みますね！

チャレンジパッドNEOの高性能仕様に期待！まとめ

・ペンがなめらかになり書きやすさUP
・反応速度がスピードアップで「書く」「消す」が素早くできる
・AI音声学習機能でいつでも質問できる
・計画的に学習できる工夫がいっぱい

教育の現場もどんどん進化して、今は学校の授業もデジタル化が進み、保護者へのお手紙もデジタル化になりつつありますね。進研ゼミも通信教材の枠を超えて、オンライン授業やAI搭載など進化がとまりません。大手学習塾も今はオンライン授業に力を入れています。子供たちは、今のこのデジタル教育で学習の効率化を図り、時間をうまく使い分け、スポーツや趣味や自分の好きな事に使う時間を増やしてほしいな。と思う親心であります。