皆さんは、通信教育ってどんなイメージがありますか?
最近の通信教育は、タブレット端末とペーパーベースのハイブリッドが主流ですよね。
タブレット端末の動画で、丁寧なインプットを。
ペーパーに書き落とすことで、きっちりしたアウトプットを。
こうすることで知識が脳にインストールされていきます。
そんなことは通信教育を手がける各社は当然周知の事実。
もしかしたら、これを読んでいるあなたも知っていることかもしれません。
今回は、タブレット端末がとっても幅をきかせているこのご時世に、あえてPCで勝負している不思議なIT型通信教育、
「スクールZ」
をご紹介します。
スクールZとは?PCだからこそできること!
スクールZがなぜPCなのか?
それはその特徴を知れば納得です。
【特徴1】
Webカメラとヘッドセットを利用して、週に１回の授業に参加。
全国の受講生と一緒に、講師とやり取りしながら受講します。
講師から質問を受けたり、友達の解答を聞いたり…と、実際に塾で授業を受けているような感覚です。
【特徴2】
チャット機能で全国の仲間と授業の前後にチャットができます。
挙手機能もあり、授業中に先生に個別の質問もできます。
【特徴3】
授業を欠席しても大丈夫!
全授業録画してあるので、後日その録画授業を見ることができます。
特徴3はタブレット端末でもよく見られるサービスですが、特徴1、2は、やはり「PCならでは!」と言えます。
PCだからこそ成り立つサービスを目指して作られたスクールZ。
スゴさはこれだけではありません。
次項からは、スクールZの正体を紐解きながら、その魅力にさらに迫っていきましょう!
なぜ飽きない?継続の秘訣は○○○授業
Casual People Message Talking Communication Concept
皆さんは、これまでどれぐらいの塾や通信教育を検討してこられましたか?
また、お子様はどれぐらいその塾や通信教育で継続学習していますか?
私自身、学習塾を経営していますが、生徒が継続できるかどうかの鍵は、「コミュニケーション」が握っています。
おそらく、同業者の方は皆さんそのことを知っているはず。
生徒自身と、その保護者の方とのコミュニケーションは欠かせないのです。
- 保護者とのコミュニケーション
他社でも見られるサービスですが、メールやFAXで様々な質問ができます。
レスポンスとしては速いとは言えませんが、2～3日内には返信がありますので、良心的です。
- 生徒とのコミュニケーション
これがスクールZの最大の魅力。
前項でも触れましたが、双方向授業をすることで、週に１回は必ず直接生徒とコミュニケーションをとります。
授業と同時に、やる気を維持するための意欲喚起指導も実施。
わかりやすい授業と、モチベーションを維持するための魔法の言葉で、従来の通信教育の最大の課題であった「やりっぱなし」現象を解消。
双方向のやり取りがあることで、学習を継続しやすいシステムとなっています。
母体は大手受験塾!納得のノウハウ
スクールZの母体は、なんとあの「第一ゼミナール」
関西を中心に、小学生から高校生までの受験生を指導する学習塾です。
この大手受験塾で使われるテキストを、通信教育でも使用しているので、レベルの高さが伺えますよね。
また「Z」と聞いて、Z会をイメージする方も多いでしょう。
スクールZとZ会は、教務提携しており、教材内容が似ています。
Z会の問題は良問が多い!というのは有名な話で、そこからもスクールZの教材の良さが伝わります。
指導の点から見ると、オンライン授業の講師は、生徒の巻き込み方が非常に上手です。
「家庭が塾になる」というコンセプトで展開しているので、塾と同じように、オンライン授業では講師に指名されて解答する場面がいくつかあります。
一緒に受講している生徒が何人もいますから、その前での解答はけっこう緊張しますよね。
しかし、講師の持って行き方が非常に上手で、たとえミスをしても、その点を指摘しません。
授業の構成が非常に良く出来ており、間違えることを想定済みなのです。
まずはチャレンジしたことを褒め、「今まで通りの方法だと、この答えでいいよね。でも違うのはどうしてだろう?」
という調子で、生徒を惹き込んでいきます。
これは一つの話法で、営業マンもよく使うのですが、「Yes, but法」といいます。
生徒が導き出した答えを、「そうそう!思わずそう答えてしまうよね!」
と同調し、「でもこの問題は、今までとは少し違うんだ。この点に着目してみよう」と、生徒が正答を導き出せるように方向づけします。
「Yes, but法」は、相手に不快な思いをさせずに、こちらの意見を聞き入れてもらうときに使う話法で、誤答してしまった生徒の心理的な負担を軽減します。
生徒のミスは想定の範囲内ですから、指導者も慌てずに対応できますし、万が一、生徒が正解した場合は、褒めちぎることもセオリーの中に入っています。
これはスクールZに確認したわけではありませんが、指導者とはそういうものです。
自分が指導する教材をしっかり研究し、熟知した上で生徒に対峙するので、たとえ想定外のことが起きても、生徒を褒める「褒めポイント」を逃さずに指導できます。
受講生の声
スクールZの良さがわかったところで、受講生の声を聞いてみましょう!
【生徒編】
授業がわかりやすい
やる気が出る
集中して授業を受けられる
学校の授業の予習ができて、自信がついた
授業中はノートを取る時間もあり、あとからも確認しやすくて助かる
全国の友達ができて楽しい
内容が教科書に沿っているので、学校の予習ができて便利
【保護者編】
スクールZのおかげで自信がついたようで、「学校の授業がわかる」と言っていた
「勉強するのが楽しい」という感覚で受講できているようで、親としても嬉しい
通信教育を溜めてしまって挫折したが、スクールZは同じ年代の子が一緒に頑張っているのを身近に感じることができるようで、自分も頑張ろうとしているようだ
わからないところも丁寧に指導してくれるので安心
送迎の必要がないのがすごく助かる
とにかく、
「わかりやすい」
「楽しい」
「続けやすい」
という声が多数です。
スクールZでの自宅学習を支える教材(オンライン授業を除く)は、
- 第一ゼミナールのテキスト
- 教科書準拠のワーク
- 24時間いつでも視聴できる映像学習教材
の3つ。
それに加えて、多数の資料を無料でダウンロードできるサービスも充実しています。
公式ホームページでは、受講体験ができますから、興味のある方はぜひ試してみてください。
まとめ
スクールZは…
- 第一ゼミナールが母体の信頼できる教材を使用
- PCならではの良さを活かしたオンライン授業が魅力
- 生徒を上手に巻き込むハイレベルでわかりやすい授業
- 双方向授業で生徒の気持ちをがっちりキャッチ
- 意欲喚起指導で、生徒のモチベーション維持
- １科目からでも受講できる良心的なシステム
スクールZで学習する受講生は、小さな成功体験を積み重なることで、学力だけでなく将来大きく役立つ自己肯定感も同時に培っていくことができます。
「生徒を第一に」という想いから名付けられた「第一ゼミナール」
その想いを汲むスクールZに、我が子を託してみようと思ったあなたは、ぜひ公式ホームページを訪れてください。
受講コースや学習方法の詳細、無料視聴用の授業映像を見ることができますよ。
スクールZが、あなたのお子様の目標達成のための鍵となりますように…。
